glamb(グラム)
2003年、古谷完によってブランド設立。親交のあったカナダのバンクーバーのショップでの海外プロモーションが評判を呼び、2004年に展開の拠点を日本へ移動。すぐさま、藤原ヒロシ氏が率いるfragmentのkojiro氏とコラボレーションを発表するなど、今日まで繋がる確かなポジションを築き上げる。2005年より年2回のファッションショーを行っていたが、シーンとのよりリアルなコミュニケートを求め、翌年より発信の形式をショーから古谷自らフォトグラフを担当するルックブックへと転換。以降、年4回のコレクションは200ページを越えるルックブックにより発表されている。さらには東京をはじめとする全国12都市で展示会を開催、その全てに古谷自らも足を運び、ストリートとの密なコミュニティを形成してきた。また従来のファッションに捉われないボーダレスな展開も特徴。HMVや資生堂とのコラボレーションや、映画『天使の恋』のファッションディレクションを執るなどドメスティックシーンを横断するクリエイティヴィティを発揮している。 古谷によって描き出されるワードローブはブランドコンセプトとなる「Grunge for Luxury」の通り、エレガントなエッセンスを散りばめたグランジスタイル。国籍やジャンルに捉われず古今東西のマテリアルからモチーフを拾い上げて、独自の解釈で新たなリアルクローズへと再構築する洋服作りに定評がある。そのクロスオーヴァーセンスはミュージシャンや映画監督などクリエイティヴシーンからの支持も厚い。また2010年より始められたダブルネーム企画ではG-SHOCKやレイバン、グローバーオール、コンバースといったアパレルファクトリーだけでなく、リサ・ラーソンや天童木工、amadanaといったカルチャーフィールドとも新たなプロダクトを発表。さらに昨季よりアートシーンのよりアクティヴな在り方を求めて、国内の新鋭作家とともにアートプロジェクト『glamb presents 12 Emerging Artists Directed by Kan Furuya』を始動。ブランドの世界観はさらなる広がりを見せ続ける。
驪
glamb グラム / Guitar Pick Coin Case (black)
[6,380円]
(税込)
麗
glamb グラム / Leather Drawstring Bag (black)
[16,500円]
(税込)
黎
glamb グラム / Minimal College Ring (onyx)
[9,350円]
(税込)
力
glamb グラム / Twin Necklace (white)
[11,000円]
(税込)
曆
glamb グラム / Marta Beads Bracelet (yellow)
[8,800円]
(税込)
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